【使い方と評価】プラレール J-27 プラキッズふみきりセット

この商品の目玉は、何と言っても「プラキッズのてっちゃん」ではないでしょうか。

「てっちゃん」が入っているのは、唯一この商品だけなのです。

では、この商品の使い方と、その点数は？

商品概要

商品名	プラレール J-27 プラキッズふみきりセット amazon 楽天
販売方法	通常販売
希望小売価格	~~1,760円（税込10％）~~ 1,980円（税込10％）※2022年9月1日価格改定
アドバンス対応	× 脱線します。 ▶︎プラレールアドバンス対応表

ふみきりセット

「J-27 プラキッズふみきりセット」には、以下の商品が入っています。

商品内容

現在、踏切は７種類販売されていますが、この商品は、「J-17 ニュー踏切」を少しグレードアップしたような商品です。

使用シーンは、ほぼ「J-17 ニュー踏切」と同じで、デザインテイストも近く、初心者向けの情景です。

「J-17 ニュー踏切」との大きな違いは、「プラキッズがセットになっていること」と「踏切の音がなること」です。

どちらかといえば、こっちの「プラキッズふみきりセット」をオススメします。

また、長さは、「直線レール」と同じなので、使いやすいです。

付随の部品（左から、スロープ、警報機、シール、プラキッズ）

スロープが付属されているの、トミカなどの車がスムーズに横断することができます。

しかし、このスロープは、本体から外れやすいのが欠点です。

プラキッズ（左から、てっちゃん、パパ、ライちゃん）

このセットには、プラキッズが３体も入っています。

そのうちの１体は、プラレール博などイベントでもよく登場し、プラレールが大好きな子たちにとっては、かなりの有名人である「てっちゃん」です。

「てっちゃん」が入っている商品は、この「プラキッズふみきりセット」だけです。

これだけで、この商品の価値が上がります。

遮断機上昇時

この商品は、遮断機が開閉し、踏切の音がなります。

遮断機は、踏切通過時の車両の重みで下りてくる仕組みです。

遮断機が上昇している時には、トミカなどを走行させることもできますし、車道には、スロープが付いているので、スムーズに踏切を通過できます。

しかし、遮断機の耐久性は低く、曲がれやすく、折れやすいので、ご注意ください。

プラキッズふみきりセット

ベルが鳴るスイッチが、レールに仕込まれていて、電車が通過すると車輪の数だけ「チリン、チリン」と音が鳴ります。

電池を使わずに、踏切の音がなるのは、嬉しいですね。

しかし、遮断機を下ろす機能があるために、通過時に「ガシャ、ガシャ」と大きな音がします。

そのためなのか、遮断機のない「小さな踏切」の方が、音が大きく、キレイな音のように感じます。

プラレール J-27 プラキッズふみきりセット