【プラレール評点】0系新幹線(2017年版)

プラレール ライト付0系新幹


タカラトミーモール「プラレールショップ」


今回の商品は、プラレール博などのイベントで2017年から限定発売されている「ライト付0系新幹線」です。

この商品は、以前「プラレール ライト付0 系新幹線と東京駅セット」で販売されていた車両と同じで、その車両が単品販売となったものです。

では、この商品の点数は?

「0系新幹線」の豆知識

22年間も製造された初代新幹線

鉄道博物館 0系新幹線

前頭部がアクリル製の0系新幹線 1次車(鉄道博物館)

新幹線0系は、国鉄が1964年の東海道新幹線開業用に開発した、初代新幹線です。

1964年から1986年までの22年間にわたり、38次車まで改良を重ねながら、総計3,216両が製造されました。

0系は当初、耐用年数を20年と想定していましたが、長距離の高速運転により、車両の劣化が想定よりも早く進行し、初期製造車は12年目の法定検査切れの時から廃車が始まってしまいました。

しかし、当時の国鉄の財務状況の悪化や、労働紛争の影響で、新型車両の開発が追いつかず、古い0系を、新造した0系で置き換えることとなりました。

この状況が続いた結果、22年間・38次にもわたって、総計3,216両も0系製造することとなったのです。

この製造数は、日本国内の同一系統電車の製造台数として、103系の3,447台に次ぐ、2番目に多い数字となっています。

製造期間も長かったため、ざっくりと3種類に分類できます。

  1. 0番台 1〜21次車までの車両で開業時からの車両。0番台の最大の特徴は、横長の「大窓」です。座席2列分として大きな1枚の窓が設けられていたため、大きな窓で車窓を眺めることができました。
  2. 1000番台 22〜29次車までの車両で、0番台の改善車。雪による窓ガラスの破損が多発したため、交換費用を抑えるために、座席1列分で正方形に近い「小窓」となった。
  3. 2000番台 30〜38次車までの車両で、1000番台の改善車。普通車の座席間隔を940mmから980mmに変更し、それに伴い、窓も少しだけ広くなり「中窓」となった。また、先頭車の運転台横の窓枠がしっかりしたつくりになったので、そこで判別することができる。 

今回、プラレール化されたのは、0番台の大型窓の車両です。

商品概要

商品名 ライト付0系新幹線
販売方法 イベント販売(プラレール博など)
販売期間 2017年4月〜
希望小売価格 2,200円(税抜)
 電池 単3電池 1本使用(別売)
のせかえシャーシ(マスコンなど対応) ○対応
機能 2スピード仕様

全体

プラレール ライト付0系新幹

ライト付0系新幹

「ライト付0系新幹線」は、3両セットです。

今回の車両は、開業当初のみ走行していた、光前頭(先端にある大くて丸い蓋)がアクリル製で光る、0番台の1〜2次車を再現しています。

プラレール ライト付0系新幹

屋上

屋上の冷房機器・パンタグラフは塗り分けされていませんが、綺麗なシルバーで塗装されています。

プラレール ライト付0系新幹

前面(左:先頭車、右:後尾車)

先頭車の前照灯と前頭部カバーが点灯します。

リアルで、完成度が高いです。

走行イメージ

プラレール ライト付0系新幹

先頭車

ボディ

プラレール ライト付0系新幹

先頭車(進行方向←)

プラレール ライト付0系新幹

先頭車(進行方向←)

プラレール ライト付0系新幹

先頭車(進行方向→)

プラレール ライト付0系新幹

先頭車(進行方向→)

先頭車は、「0系 21形」です。

ボディは、成形色(プラスチックの色)の白色に、各部に塗装してあります。

塗装の再現度は高いです。

動力部

プラレール ライト付0系新幹

動力車

動力部は、「マスコン」「笛コン」対応の「のりかえシャーシ」になっています。

電池は単三電池で、交換にはドライバーが必要です。

中間車

プラレール ライト付0系新幹

中間車(進行方向←)

プラレール ライト付0系新幹

中間車(進行方向←)

プラレール ライト付0系新幹

中間車(進行方向→)

プラレール ライト付0系新幹

中間車(進行方向→)

中間車は、グリーン車の「0系 16形」です。

グリーン車だけ金色に縁取りされていた乗降口が再現されています。

後尾車

プラレール ライト付0系新幹

後尾車(進行方向→)

プラレール ライト付0系新幹

後尾車(進行方向→)

プラレール ライト付0系新幹

後尾車(進行方向←)

プラレール ライト付0系新幹

後尾車(進行方向←)

後尾車は、「0系 22形」です。

ボディのフォルムも、完成度が高いです。

後尾灯もクリアパーツで、リアルです。

評点・まとめ

hoshi_4.5.8

項目 点数 主な採点理由
ボディのクオリティ 1.9点/2.0点   ボディフォルムの完成度が高い
再現性の高さ 1.9点/2.0点   0番台1・2次車の細部まで再現
  グリーン車の金縁ドアも再現
ギミックのクオリティ 1.0点/1.0点   安定した走行が可能
  前照灯・光頭灯が点灯する

0系の特徴をうまくデフォルメして商品化してあります。

そして、開業時の編成の細部も再現されていて、完成度が高い商品です。

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2016.06.28

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