今回の商品は、相鉄限定で発売されている「相模鉄道7000系」です。
まだ販売していましたが、在庫が少なくなってきているようです。
気になる方はお早めに。
では、この商品の点数は?
「相模鉄道7000系」の豆知識
廃車が進む7000系
相鉄7000系は、1975年から運行している相模鉄道の通勤型電車です。本系統には、1975年〜1985年にかけて製造された7000系と、1986年〜1989年にかけて製造された新7000系があり、外観も異なります。今回プラレール化されているのは、旧式の7000系です。この車両は、製造から40年ちかく経過しており、順次廃車が進んでいます。現在は、8両3編成が活躍していますが、新塗装「YOKOHAMA NAVYBLUE」への塗装変更の対象外であり、新型の20000系によって置き換えられる予定となっています。
商品概要
商品名 | プラレール 相模鉄道7000系 |
販売方法 | 限定販売 (相鉄グッズショップ そうにゃん 海老名店など) |
販売期間 | 2012年8月 |
希望小売価格 | 2,500円(税込) |
電池 | 単2電池 1本使用(別売) |
笛コン・マスコン対応 | ×未対応 |
機能 | ライト機能 |
全体
「相模鉄道7000系」は3両セットです。
屋上の機器・パンタグラフは塗り分けされていません。
7000系の特徴である、ガーランド形(十字形)のベンチレーターが再現されています。
車体番号、企業ロゴ、行先・種別など、丁寧に再現されています。
先頭車には、ライト機能が付いています。
かなりリアルでかっこいいです。
走行シーン
先頭車
ボディ
先頭車は、「7007形」です。
ボディは、シルバーの塗装をベースに、ラインカラーなど各部塗装してあり、成形色(プラスチックの色)のままの部分がなく、リアルな仕上がりになっています。
車体番号やロゴも再現されています。
動力部
今回、動力部は「マスコン」「笛コン」に対応していません。
電池は、単2電池で、交換にはドライバーが必要です。
中間車
中間車は、パンタグラフ搭載車の「7102形」です。
ドア窓は「くりぬき型」、座席窓は「黒塗装」となっています。
ボディフォルムのクオリティは、高いです。
後尾車
後尾車は、「7501形」です。
側面の種別は、表示なしです。
まとめ
項目 | 点数 | 主な採点理由 |
ボディのクオリティ | 1.9点/2.0点 | フォルムは完成度が高い 全体を塗装してある(成形色のままでない) |
再現性の高さ | 1.9点/2.0点 | カラーの再現性が高い 車体番号・ロゴなどを再現 |
ギミックのクオリティ | 1.0点/1.0点 | 安定した走行が可能 ライト機能付き |
全体を塗装してあるので、完成度が高いです。
また、ライトが付いているので、よりリアルで、良くできた商品です。
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。
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