「DXSシリーズ」の第3弾は「E7系かがやき」です。
「E5系」「E6系」と同様に、旧版の問題点を改善し、すごく進化してました!!
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旧版「新幹線変形ロボ シンカリオン E7 かがやき」のレビュー
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商品概要
商品名 | 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS03 シンカリオン E7 かがやき amazon 楽天 タカラトミーモール |
発売日 | 2018年2月1日 |
希望小売価格 | 4,500円(税抜) |
商品内容
セット内容
- シンカリオン E7かがやき(3両編成)(1)
- シャリンドリル(1)
- ヘッドギア(E7仕様)(1)
- Shinca(E7仕様)(1)
- シール(1)
- 取扱説明書(1)
Sinca
「Shinca」は、別売のシンカギアと連動して遊ぶことができます。
新幹線モード
新幹線モードでは、つなぎ目やボディへの穴はありますが、実車をよく再現しています。
もちろんプラレールとして、レールに乗せて遊ぶことができます。
中間車の屋上部には、スイッチ用の穴が空いています。
別売りの「超進化電動貨物 & ウエポンコンテナセット」で動力化して遊ぶこともできます。
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「新幹線変形ロボ シンカリオン 超進化電動貨物 & ウエポンコンテナセット」2018年3月発売
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先頭車
先頭車は、変形すると「シンカリオン」の上半身になります。
中間車
中間車は、武器倉庫となっています。
台車とボディが取り外しできるようになっているので、今後の色々と拡張できるようです。
後尾車
後尾車は、変形すると「シンカリオン」の足部分になります。
旧版では、先端部から一発変形用のギミックが飛び出ていましたが、DXS版では廃止となっているので、車両モードではよりスマートになっています。
シンカリオンモード
下半身(後尾車)の変形
「E5系はやぶさ」「E6こまち」同様に変形ギミックは旧版から大きく改善されています。
詳細については、「シンカリオン E5 はやぶさ」をご参照ください。
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【レビュー】DXS01 新幹線変形ロボ シンカリオン E5 はやぶさ
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DXS版から膝関節が可動しますが、股関節は動きません。
また、全体的に言えることなのですが、ギミックが固めになっています。
個体差なのかもしれませんが、「E5はやぶさ」「E6こまち」よりも、さらに固かったです。
固い分ゆるさが原因で勝手にギミックが動くようなことはなくなって安定していますが、変形するのが少し大変です。
上半身(先頭車)の変身
上半身も「E5系はやぶさ」「E6系こまち」同様に大きく改善されています。
顔がカッコイイ!!
下半身と上半身を合体!
そして、上半身と下半身を合体させれば完成です。
カッコイイ!!!!
すごく進化しています!!
旧版も決して悪くないですが、DXSと比較すると、差が歴然!
旧版を持っていても、DXSを買う価値あります!!
ちなみに、旧版が勝っていることは、「変身ギミックの簡便さ」と「安定感」です。
DXSでは、シンカリオンモードのプロポーション向上や膝可動のため、変形ギミックのレベルが上がっています。
さらに、膝が可動することにより、安定感が少し下がっています。(気になるほどではありませんが・・・)
武器を装備
中間車は武器倉庫になっています。
「ヘッドギア」「シャリンドリル」を収納できます。
DXSから武器にも塗装されています。(旧版はグレーの成型色のみ)
リンク合体
他のシンカリオンと合体させるとリンク合体ができます。
リンク合体用の「ヘッドギア」も装着させて完成です。
「E5はやぶさ+E6こまち」のリンク合体はイマイチでしたが、「E7かがやき」はリンク合体の相性が良さそうです。
特に、「E6こまち」とのリンク合体はカッコイイかも。
ちなみに、旧版シンカリオンともリンク合体できます。
シンカリオンの面白いところは、拡張性が高いこと。
パーツ用の穴がたくさん空いているので、他シンカリオンの武器パーツなどを追加してオリジナルのシンカリオンを作って遊べます。
まとめ
項目 | 点数 | 主な採点理由 |
ボディのクオリティ | 1.9点/2.0点 | シンカリオンモードがスマートでカッコイイ! 武器が塗装され、クリアパーツも使用されている |
再現性の高さ | 0.9点/1.0点 | E7系の特徴的なデザイン・カラーを再現 |
ギミックのクオリティ | 1.8点/2.0点 | 旧版の問題点を大きく改善 変形機能が安定している 股関節が動かない |
「E7かがやき」も「E5はやぶさ」同様に大きく改善されていました。
旧版から500円値上げしましたが、コスパは上がっていて、旧版を持っていても、買う価値がありです!
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。
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