今回の商品は、プラレールアドバンスの「阪急電鉄 1000系」です。
では、この商品の点数は?
「阪急電鉄1000系」の豆知識
神戸線・宝塚線用に製造された最新型車両
阪急電鉄1000系は、2013年から神戸線・宝塚線で営業を開始した阪急電鉄の通勤型電車です。デザインは、伝統のマルーンとアイボリーを組み合わせたになっています。また、前系統の9000系で採用されていた屋上機器カバーを廃し、2連窓も3連窓に変更するなど、外観はより従来の車両に近いものとなっています。
商品概要
Amazon プラレールアドバンス AS-12 阪急1000系 (ACS対応)
商品名 | プラレールアドバンス AS-12 阪急1000系 (ACS対応) |
販売方法 | 一般販売(2016年12月〜) |
希望小売価格 | 2,700円(税抜) |
電池 | 単4電池 1本使用(別売) |
ACS対応 | ◯対応 |
備考 |
全体
「AS-12 阪急1000系 (ACS対応)」は、4両セットです。
この商品は、ACSに対応しています。
屋上の冷蔵機器・パンタグラフは塗り分けされていません。
残念・・・。
前面種別には「特急|梅田」と表示してあります。
スカートが少し大きめで目立っていますが、リアルに再現されています。
走行シーン
1両目(先頭車)
1両目は、「1000形」です。
ボディは、成形色(プラスチックの色)の阪急マルーン(こげ茶色)に、各部塗装されています。
成形色の面積は広めですが、違和感なく、よくできています。
また、足回りも完成度が高いです。
2両目(動力車)
ボディ
動力車は、パンタグラフ搭載車の「1500形」です。
側面の車両番号、阪急マークが再現されています。
動力部
動力車は、ACSに対応しています。
電池は単4電池で、交換にはドライバーが必要です。
3両目(中間車)
3両目は、「1600形」です。
4両目(後尾車)
4両目は、「1100形」です。
ボディのフォルムは、完成度が高いです。
まとめ
項目 | 点数 | 主な採点理由 |
ボディのクオリティ | 1.9点/2.0点 | ボディの完成度が高い 屋上部(冷房機器・パンタグラフ)が塗り分けされていない |
再現性の高さ | 1.9点/2.0点 | 前面の完成度が高い 側面車体番号・ロゴが再現されている |
ギミックのクオリティ | 0.9点/1.0点 | ACS対応 |
阪急1000系を丁寧に再現した完成度が高い商品でした。
阪急はやっぱりかっこいいですね。
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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。
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